主の御前で働く

教会のお庭にも、花がいろいろ、咲き始めていました。

寒い日も少しずつ減っていく中で、

いろんなことが、少しずつ、動き出しているのだな、と感じます。

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神は言われた。 「我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。そして海の魚、空の鳥、家畜、地の獣、地を這うものすべてを支配させよう。
神は御自分にかたどって人を創造された。 神にかたどって創造された。 男と女に創造された。
神は彼らを祝福して言われた。「産めよ、増えよ、地に満ちて地を従わせよ。海の魚、空の鳥、地の上を這う生き物をすべて支配せよ。」(創世記 1:26~28)
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この世界は、神さまが、6日間でお創りになり、7日目で休まれました。また、神さまは、わたしたちひとりひとりに役割を与えて下さった。神さまの御手によって、ひとつひとつが、神さまの思われる、唯一の作品となるように、
今も、火の中、水の中を通され、わたしたちは練り上げられています。
どんな時も、わたしたちは、神さまの御手の中にいることを忘れないでいたい。
神さまが回される、「ろくろ」の上で、神さまが求めておられる作品につくっていただこう。

神さまは、わたしたちに、何を求めておられるのだろう。どうかわたしの心を探ってください、と祈っていきたい。

早咲きの河津桜がきれいです。

3月は卒業シーズン、新しい旅立ちの時でもあります。

新しい出会いや別れを繰り返す中にも、

イエスさまが人と人との関係の中にいてくださっている。

苦難の最中であっても、誤解の中にあっても、

わたしたちのいのちは、キリストの内に隠されている。

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「何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心からしなさい。」(コロサイ3:23)
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どんなことでも、主に対してするように。

心身が、とても疲労していた時、

わたしは、ちゃんと、心を主に向けていたのかな?と、思いかえす。

また、

いつでも、どこでも、

主に心を向けて、何かをするとき、

平安と喜びで満たされる経験をしたことを、思い出す。

危機に見舞われた時は、

いつも助けてくださったことを思い出す。

なによりも、

主に心を向ける時、

安心がうまれたことを、思い出す。

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「わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな」(詩篇103:2)
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「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい」(Ⅰテサロニケ5:16)
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-たびたび、聖書のことばに、支えられています。

神さまは、すてきな作品として、

わたしたちひとりひとりを、

この世におくってくださった。

神さまが放たれた光の中を、

わたしたちが歩んでいるとしたならば、

神さまは、あらゆる人との出会いを、わたしたちにくださることでしょう。

どんな時も、神さまに第一の信頼をおいて、

生きていきましょう。