ここにも平和が

Q.〇〇デビュー?思い出のデビューってありますか?

どこかのコミュニティに入っていく場合は、「何とかデビュー」とあてはまる。
子どもの保育園デビュー、小学校デビュー。
わたしも同時に、保育園児のママデビュー、小学校のママデビュー。

ほかにも色々思いつく。学級委員デビュー。地域委員デビュー。PTAデビュー。パートタイマーデビュー。バンドデビュー。おひとりさま映画鑑賞デビュー。イカ釣り船デビュー(←これはやってない!)。コミュニティに初めて参加する場合に、何でもあてはまる。

思い出はいろいあるけども、こうして書き連ねていると、
実は、自分は少し、「デビュー」とあてはまる事柄に対して、
自らハードルを高く設定していた気がする。
当時の自分のことを振り返ると、
そんな風に勝手にハードルを上げて、
緊張していた自分をいたわってあげたい気持ちになった。

失敗してしまったら、おしまい。
みたいなことを、自分で決めてしまうことは、
きっと神さまは望んでおられないだろう。

1人1人の、そのままの姿を、「良し」として、
神さまは、わたしたちをつくられた。
気楽にいこう。

自分以外の人たちを愛するためには、
自分の心を守り、大切にすることから、だ。

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「すべての人との平和を、また聖なる生活を追い求めなさい。」(へブル12:14)
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いつも、み言葉を心において生活することは、
平和の道への一歩だ。
このみ言葉を読んだ時、
牧場の羊たちが羊飼いのもとで、
遊んだり草を食べたり眠ったりしている光景が思い浮かぶ。

安心して過ごせるところにとどまりたい。
人が、心身を守るために、必要不可欠なことだ。

人と人の間に、平和を求める。
遠いところでも、身近なところでも、
平和がありますようにと、日々願っていきたい。

いろいろ、かんたんにあきらめないでおこうと思う。
いつも、永遠に変わらない、神さまに、
心を向けて、聞いて、
神さまの愛を、伝えていく。

実践していこう。