8月も半分を過ぎました
暑い日が続いています。
この夏は、いかがお過ごしですか。
わたしは、庭や畑の雑草を毎日少しずつ刈っていました。作業は早朝、暑くならないうちに行います。なんとかがんばって起きています。
長袖、長ズボン、長靴、帽子を身に着け、防虫スプレーを全身に浴びて、
朝の7時まで、草刈作業。この１か月、そんな風に過ごしていました。
先日、道路沿いの垣根で作業をしていたら、
背後から、「おはようございます」と声がした。
たまに立ち話をする方です。
彼女は、毎日、朝３時に起床して、1時間半、
愛犬たちと一緒に散歩しています。
「さっき、（犬たちは）水浴びをしてきたから、身体がぬれているのよ～」
1時間半の散歩コースには、「川で水浴びタイム」も含まれているらしい。
そう言って、彼女は朝の静かな道路に向かって、歩いていかれました。
ワンコたちを繋ぐリード（綱）はとても長い。
これは、ワンコたちの引っ張る力がうまく分散して、華奢な女性一人でも、楽に散歩ができるための工夫なのだ。
「いま、（ワンコたちは）13歳だから・・あと数年はがんばるわ」
女性は、かつて、そんなふうに言っていた。
ワンコたちに対する思いやりが、あふれたその女性は、
長い綱の先で悠々と歩くワンコ達と、散歩道を行くのでした。
わたしは、また、
この３名に出会ったから、
出会ってしまったから、
なぜか、
ああ、また、何か書いてみようと、
目に見えないチカラに促されたのでした。
過去の私の姿、
現在の私の姿、
未来の私の姿。
どの姿も、すべてが、
神さまが、書き下ろしていくストーリーなのだ。
どんなときにも、神さまが共におられると信じて
歩んでいきたいとおもう。
困難の中にいたとしても、
「イエスを救い主、私の人生の主」と、
信じたのだから、
安心して、
感謝と喜びをもって、
日々を歩んでいこう。
神さまのストーリーは、続いている。
【今週のみ言葉】
あなたがたは、キリストを見たことがないのに愛し、今見なくても信じており、言葉では言い尽くせないすばらしい喜びに満ちあふれています。それは、あなたがたが信仰の実りとして魂の救いを受けているからです。（Ⅰペテロ1：8,9）
