9月になりました

最近は、畑の記事ばかりになっています。
9月になりました。今年も残すところあと三か月ですか。早いです。
日中は、まだまだ暑さが厳しいものの、早朝に外に出ると、
やはり、暑さの中にも秋の気配を感じます。
これから、植えどきを迎える野菜のひとつは、ダイコンです。
大体、8月下旬から、種まきを始めるのですが、
毎日暑いので、芽が出ても傷んでしまうかもしれないと考え、
やっと、薄曇りの今日、1回目の種まきを終えました。
ダイコンは、寒くなりすぎても生長が遅くなります。
昨年は、暑さ対策のために、
ポットで芽出しした後、畑への移植を試みましたが、
これは根が太くなるダイコンでは禁じ手。
股割れして小さくなり、見事に失敗しました。
わたしは、この何日かは、種まきのタイミングに、
一喜一憂しています。
神さまは、ひとりひとりの人生に、このような、
「生活の柄」を、与えてくださっている。感謝なことです。
そして、その柄の向こう側には、
かすかに聴こえるBGMがある。
ひとりひとりが、
「わたしだけの十字架、あなただけの十字架」を、もっている。
自分の大切な命を、
このこと(ひと)のために賭けたいって、あるだろうか。
たいそうな事ではなしに、日常の、身近な関係の中に、
感じていきたいなと思う。
主の足あとも、きっと、そこにある。
【今週のみ言葉】
「あなたがたに召されたのはこのためです。というのは、キリストもあなたがたのために苦しみを受け、その足跡に続くようにと、模範を残されたからです」(Ⅰペテロ2:21)