学んできなさい
イエスさまと弟子たちが、徴税人や罪人達と一緒に食事をしていたところを、パリサイ派の人々が見て「なぜ、あなたたちの先生は、徴税人や罪人と一緒に食事をするのか」と、弟子たちに言ったときのことである。
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イエスはこれを聞いて言われた。「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。 『わたしが求めるのは憐れみであって、いけにえではない』とはどういう意味か、行って学びなさい。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」(マタイ9:12-13)
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「憐れみ」は「人の痛みがわかること」とも訳されているという。
(『わたしが求めるのは人の痛みがわかることであって、いけにえではない』)
イエスさまは、痛みを抱えている人たちの中にいつもおられて、やさしくて、憐み深い方である。
過去には、いっぱい傷ついて、つまずいてた・・そのまま立つことも厳しかったかもしれない。
でも、そんなつまずいたところを、主に助けられたことがあるから、
また、誰かを、力づけることができるのだと思う。
同じような、つまずき方した人の痛みが分かるのだろうと思う。
痛んだことは、無駄じゃないのだ。
信頼して、イエスさまの姿勢を、学んでいこう。
春ですね。桜もいいけど、固い地面にきれいに咲いてるタンポポも好き♪
たくまし~♪