学んできなさい

イエスさまと弟子たちが、徴税人や罪人達と一緒に食事をしていたところを、パリサイ派の人々が見て「なぜ、あなたたちの先生は、徴税人や罪人と一緒に食事をするのか」と、弟子たちに言ったときのことである。
************
イエスはこれを聞いて言われた。「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。 『わたしが求めるのは憐れみであって、いけにえではない』とはどういう意味か、行って学びなさい。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」(マタイ9:12-13)
************

「憐れみ」は「人の痛みがわかること」とも訳されているという。

(『わたしが求めるのは人の痛みがわかることであって、いけにえではない』)

イエスさまは、痛みを抱えている人たちの中にいつもおられて、やさしくて、憐み深い方である。

過去には、いっぱい傷ついて、つまずいてた・・そのまま立つことも厳しかったかもしれない。

でも、そんなつまずいたところを、主に助けられたことがあるから、

また、誰かを、力づけることができるのだと思う。

同じような、つまずき方した人の痛みが分かるのだろうと思う。

痛んだことは、無駄じゃないのだ。

信頼して、イエスさまの姿勢を、学んでいこう。

春ですね。桜もいいけど、固い地面にきれいに咲いてるタンポポも好き♪

たくまし~♪