初めてのペンテコステ
聖霊 それは君が見た光 僕は見た、希望・・
昨日は、聖霊が、キリストの弟子たちに下り、教会が誕生したことを記念するペンテコステ(五旬節)の日でした。(使徒行伝2章)
イエスさまが、弟子たちに言われた言葉。
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「私は父にお願いします。そうすれば、父はもうひとりの助け主をあなたがたにお与えになります。その助け主がいつまでもあなたがたと、共におられるためです。」(ヨハネ14:16)
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助け主-聖霊。
それは、みんなが一緒に集まって、祈っている時にやって来られた。
みんなは、祈りつつ、待っていたのでした。
初めてのペンテコステは、神さまの主権の中で起こった。
待つ姿勢、大切だ。
聖霊は、わたしたちの言葉にならないことばをも、知っておられる。
行き詰まることがあったとしても、
その中で、神の愛を、いよいよ知っていくことが、
希望の光の中を進むことなのではないだろうか。
行き詰った先こそが、新しい出発点。
委ねるべきところは、主に委ねていきたい。
また、イエスさまは、繰り返し語っておられる。
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わたしを愛する人は、わたしの掟を守る人です。・・わたしたあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。これがわたしの掟である。(ヨハネ15:12))
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赦し合い、愛し合う事の中に、
人が共に生きられる道がある、と思う。
大きな愛ですべての人々を育んでくださる、神さまのもとで、
今週も、喜びを胸に、歩んでいこう。