主の御手の中に
2021年も今週で終わりになりました。
一年、あっという間ですが、色々なことがあったかと思います。
毎日の記録などを読み返してみると、
そこには、神様の祝福がたくさんちりばめられていることにも気づきます。
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「何事にも時があり、天の下の出来事には
すべて定められた時がある。」(伝道者の書3:1)
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喜ぶ時にも、悲しむ時にも時がある・・
すべては、主の御手の中。
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「親ガチャ」っていう言葉が、今年、トレンドになったみたいやけど、
神さまからみたら、人はみんな、「当たりガチャ」だ。
神さまの愛する「当たりガチャ」が壊れていたら、
神さまは、そのまんまほったらかしにされない。
神の子イエスさまは、壊れた「当たりガチャ」をなおすために、この世に来られ、
十字架に架かられて、3日後によみがえられた。
すべてご存知で、壊れたガチャのところに、いちばん、寄り添われる。
イエスさましか勝たんのだ。
イエスさまが、どのように、この世を生きられたのかを、
思いめぐらせながら、
一日を大切にしていきたいと思う。
もし 悲しいことが深くても
それを絶対化せずに
喜びも悲しみも生き抜いて、
神さまの真実を見せていただこう。
この一年も、神さまの守りに感謝します。
みなさま、よいお年を、お迎えください。