ゆだねられた務め
朝晩は涼しく、ようやく秋になりました。
畑に植える野菜を求めてホームセンターに行くことが増えました。
苗が店頭に並ぶタイミングで、畑に植えています。白菜の苗を4つ買いました。半日かけて、雑草を抜いて、畝を立てて、マルチングして、苗を植えて、防虫対策のネットを張って、水やりをしました。
その後、2~3日、猛暑が続きました。今朝、起きたら、白菜が2つ枯れていました。
・・・え、枯れちゃうの?!かなしい!!
愛情を込めて植えたつもりだったのに、思いもよらない結果になってしまいました。
何がいけなかったんだろう・・いろいろ思いめぐらしますが、
思いめぐらしすぎると、次の植え時を逃してしまう事にもなりかねません。
まだまだ秋はこれから。あきらめないで、植え続けてみようと思います。
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重荷は、主に委ねていこう。
そして、もう一方で、
私たちには、ひとりひとりに、
主からゆだねられていることがある。
イエスさまは、「タラントの譬え(マタイ25章)」を用いて、
主からゆだねられた務めに、忠実に歩みなさい、と私たちに語っておられる。
ゆだねられた務めは、ひとりひとり、違う。
務めとは、何だろう?
分かりたい、と思う気持ちを、祈っていこう。
分かったら、それを受け入れて、
誠実に、務めを果たしたい。
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「あなたにゆだねられている良いものを、私たちの内に住まわれる聖霊によって守りなさい。」(Ⅱテモテ1:14)
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キリストが、今も生きて働いておられるので、
わたしたちは・・教会は、生きているということを、心に留めたい。
神さまが、それぞれに、分け与えてくださった務めが、結び合わさって、生かされている。
この事を、もっと知ることができますように。
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「生きるにしても、死ぬにしても、わたしたちは主のもの」(ローマ 14:8)
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私たちは、すでに主のものなのだから、
主が与えてくださった生を、走り続けよう。