お父様に求め、お父様に任せる

教会に飾られた花々を見ていると、
人と人が、お互いに、
神が放つ光の元で生かされていることを、
よろこび合っているように見える。

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求めなさい、そうすれば、与えられます。
捜しなさい。そうすれば、見つかります。
戸をたたきなさい。そうすれば、開けてもらえます。（マタイ7:7）
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わたしたちの声は、発されたまま、消えてはいかない。
声を聴いて、応えてくださる方がいる。
神さまは、わたしたちの命に責任を持っておられる方。

神さまとの応答の中で、
わたしたちの命は、日に日に育まれています。

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ときが来れば実を結び・・（詩篇1:3）
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植物は、寒い冬や雨風の日をくぐって、花を咲かせ、実を結ぶ。
実を結ぶには、いろんな時が必要だ。
神さまは、それぞれの人に、みのりの時を備えてくださっている。
花が、今日という日を、精一杯咲いている。
人生も、花のようだと思う。

願いがとどかなくて、もどかしく思うかもしれない。
状況が、かえって、良くないのではないか、と思うことがある。
でも、見えているものは、ほんのごく一部なのだという事を、心に留めておきたい。

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求める人は誰でも与えられ、捜す人は誰でも見つけ出します。戸をたたきさえすれば開けてもらえるのです。（マタイ7:8）
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今週も、天のお父さんに、
祈り求めていきましょう。