レビを弟子にする

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【今週のみ言葉】
その後、イエスは出て行って、レビという徴税人が収税所に座っているのを見て「わたしに従いなさい」と言われた。彼は何もかも捨てて立ち上がり、イエスに従った。（ルカ5:27,28）
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レビと言う人は、マタイの福音書を書いたマタイのことである。

イエスの生きた時代、ユダヤの人々はローマ皇帝とロデ王との支配に置かれており、徴税人は、人々から多額の税金を徴収していた。

レビが、イエスの「わたしに従いなさい」のひと言で、何もかもを捨てて立ち上がった。決断の速さに驚く。
徴税人のレビは、イエスさまの、ひと言で、救われた経験をしたのだろう。

元旦礼拝の時に、
「ぼーっとしている時と、ひらめきの起こる時の脳の状態は似ている」ということを聞いた。

レビも、立ち上がる前は、
何も考えずに、ぼーっとして座っていたのかもしれない。

今、方向性を見失って、何も考えられない時にも、
神さまは、私たちひとりひとりのことを思っていてくださることを信じて、
今週も、神さまの声に、耳を傾けていきたい。

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書き終えて。

昨日は・・お話の、ところどころ、

記憶が飛んでいることに気がついた。

昨日は寒かった。

パイプ椅子に座って震えながら、

長い間、静かに、座って聴いていたのに、

じっと、前を見ていたのに。

記憶がない。

寒すぎた？

それもわからない。

「あの時間、何やったんやろ。」

少し笑ってしまう。

そんな時もあるよなぁ、と。